部分と全体(内臓同士の関係)例5)内臓同士の場合図(1)の場合、働き過ぎている心臓や子宮の為に、その他の臓器は働きを抑えられてしまいます。働き過ぎている心臓、子宮は動悸や息切れ、重い生理痛、逆に働きを抑えられてしまった胃は胃痛、腸は便秘、また、図には描いていませんが膵臓であれば糖尿病といった症状のベースになります。 図(2)はその逆で、働きを抑えられた心臓や子宮の為に疲れやすくなったり、生理のリズムが狂ったり、働き過ぎている胃は胃酸過多、腸は下痢などのベースになります。 施術の具体的な流れについては下記、快風身体均整院の施術例ブログをご覧下さい。 ●快風院 均整日記「肝臓」 ●快風院 均整日記「心臓」 ●快風院 均整日記「腎臓」 ●快風院 均整日記「副腎」 ●快風院 均整日記「胃」 ●快風院 均整日記「婦人科系」 ご自身で何か不調にお悩みで、今すぐそのしくみを知りたい方は快風身体均整院まで、お電話(03-6904-3020)かメールにてお問い合わせ下さい。 その際、現在の症状以外に便通や血圧など体調で気のついたことや、過去の症歴、受傷歴、手術歴なども教えて下さると、食事や生活習慣など、来院しなくても改善に向かう方法をアドバイスできるかもしれませんので、思い出せる範囲でお知らせ下さい。 「快風身体均整院」ホームページへ戻る 【上図参考文献:身体均整師会 第91・92回全国講習会講義録「異常傾斜圧の観察と調整(南一夫講師)」】 ジャンル別一覧
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